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▼小林克也の『e-American』やってみました。 No.05
(その5)パワー・モード
単語や英文をゆっくりゆったり“力強く”発音する、これぞまさしく小林克也式パワー・モード・トレーニングは
『e-American』でますますその重要性がクリアーになっています。ゆっくり力強く発音しようとすれば単語のスト
レスの位置、会話の流れなど自ずと確認することになり、逆にいえばごまかしがきかくなる、という仕組み。自分の
英語と対峙する、といったらいいかもしれません。
小林さんがいいます。「怖がらず自分の英語の実態をみる。そうしていかないと進歩も後退もわからない」。そし
て小林さんはパワー・モード・トレーニングについてこうもいいます。その練習で「自分がどの“英語の音”に弱い
かわかるので、その音を集中的に練習できる。するといわゆる“英語の口”もできてくる」。で、名言。「自分の弱
味がわかるということは強みにつながる」。
『e-American』から具体例を1つあげてみます。 “What time is it(in
Seattle)now?”。おなじみのこの言い方もトレーニングに仕立てています。
ところがそこで小林さんが“What”の語尾“t”にこだ わり、“time”の“me”を「ンムッ」の勢いで発音して、
“is”の“s”が流れないように、そしてまた、“it”の“t”にこだわって、“now”ともなると聞いていてはっき
りわかるように大きく口をあけ「ナ」、次にしっかり閉じて「ウ」の音をつくっています。
パワー・モードに合わせて発音すればたったこれだけ、たったこんな文でも、4、5回で口元が疲れてくる、ある
いは口元に違和感を感じる人が出てくるはずなのです。つまりまだ“英語の口”ができていない。そして、自分の苦
手な“英語の音”も見えてくるわけです。
さ、こう考えると『e-American』まるごと制覇する人はどれだけすごく、エライかわかります。(つづく)
追。パワー・モードは小林さんが高校生時代に気づき、自身の中で確立されたトレーニング法です。これまた単行本
『英語のクスリ』に紹介されていますヨ。(ボク)
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●『e-American』のHPもあります。ちょっとのぞいてみ てください!
■内容物 CD-ROM2枚 マニュアル ダイアローグ集・ キーフレーズ集・便利単語集・便利熟語&表現集 ユーザー
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