| 越百小屋 こすもこや 2340mくらい |
平成20年8月2日 |
| 単 独 | |
| 7:24駐車場出発〜8:01越百山登山口〜8:36下の水場〜8:59下のコル〜10:35展望台 〜11:24上の水場〜12:24越百小屋(12:44小屋出発)〜15:15駐車場に下山 |
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| 中央アルプスの山は空木岳に登っただけで、それ以外の山は登ったことがなかった。この時期に甲斐駒ヶ岳は人が溢れいてるので行 きたく無いし、と考えていたら、ずーっと南の越百山の名前が浮かんできた。普通に越百山を登っても面白くないので、どうせなら縦走し 易い空木岳からではなくて、越百山から仙涯嶺、摺鉢窪避難小屋で1泊し空木岳から木曽殿を回り下りてくる集会を計画した。 前夜、早く出発しようと思いながら家を出たのは11時半、途中2時間ほど道草を食いタイムロス、伊奈川ダム上流の駐車場に着いた のは、朝の7時になってしまいました。駐車場は既に満杯ねぐるっと2回程回り、何とかスペースを見つけて駐車する。その間にも何台も の車が上がってきたが駐車できずに戻って行った。何処に停めたのかなぁ〜? |
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![]() 静岡からの3人が出発 |
![]() 駐車場のちょっと上から駐車場を見る、満杯です! |
| 車を停め準備をしている間にも、3人、単独、4人と出発して行く。駐車場も一杯だし、人気のある山には違いない。靴を履いていると、 静岡から来た、と言う渓流釣の単独の男性と少し話す機会があり、「この辺はでかいのが釣れますよ!これくらい」と30センチくらい手を 広げて見せてくれる。(ほんまかいな?)釣り人の話は「話半分」で聞いたほうが良いらしい。この釣り人は、この辺は釣り人が余り入っ てないので釣果が良い、と言っていた。今日で3日目、本当に好きなんだ。 荷物を確認し、水も6L確保。何せこのコースは途中の水場もあまり当てに出来ない、下手したら小屋まで水の補給はないと思い多め にザックに入れる事にした。しかし、2週間前の白山の時の荷物と同じように「重たい!」 駐車場を出ると直ぐに橋を渡り、右・越百山、左・空木岳の「今朝沢橋分岐」である。右に道を取り、林道を登って行く。何時でも林道歩 きは単調なので好きになれない(まぁ、林道歩きが好きな人は多分居ないでしょう)。 |
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![]() 最初の分岐、左・空木岳、右・越百山 |
![]() 2番目の分岐、左・南駒ケ岳、右・越百山 |
| 砂防堰堤の横を入ると急な九十九折れが始まり30分もすると、下の水場に着く。チョロチョロと出ているパイプの下ににコップを置いて 2・3杯、中央アルプスの天然水を飲む。これと言って特徴はないが、癖のない味で美味しい水である。 道は、笹も刈ってあり歩き易いがしかし、急である。荷物が重いせいもあし、昨夜は寝て居ないので、兎に角しんどい。歩いている間は なんて事ないが、立って休憩すると、睡魔が襲ってくる。まあ、ずーっと歩いていれば良いのだけど。歩き出すと、ゆっくりと歩いていられ ず、オーバーペースぎみになってしまう。いつもの悪い癖である。 下の水場でチョロチョロと出ている口にコップを受けて2杯ほど冷たい水をぐーっと飲む、旨いっ!今回は泊まる予定の避難小屋で水が 確保でき無いし、水場の水もどのくらい出ているか分からないので、2リットルペット2本、900ミリ1本、500ミリ2本と気付け薬で、それ だけで重量オーバーである。今回は、膝を考えてWストックである。 |
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![]() 下の水場、冷たくて旨かった! |
![]() 今回もこのザック、22・3kかな、膝を考えてWストックです |
![]() 下のコルで一服 |
![]() 仙涯嶺? |
| 合目ごとに表示板が掛けてあり、その都度小休止をする。やはり一睡もしていないと言うのは初めての経験であるが、きつい! 御岳展望台があったり、ガスが切れて仙涯嶺から北への尾根が見えたりと楽しいが、殆どは樹林帯の中を歩いて行く。 上の水場は、標識から50mほど下った所に、この高度にすればそこそこの量の水が出ている。ここでも10分ぐらいい小休止。 |
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![]() 上の水場はここから50m下 |
![]() 上を見ると歩くのが嫌になる |
| 上の水場を過ぎると、暫く急なのぼりが続き、下りてくる人に「もうすぐ下りになり、直ぐに小屋ですよ!」と言われ、俄然元気になるが これが食わせ物である。全然小屋に着きません。下りに掛かるまで、まだまだあり、やっと下りかと思ったらピークを巻くような道になり その後やっと、下り道となり、小屋の赤い屋根がちらっと見え、消毒液の強烈な匂いが鼻をつき小屋脇にでるまでその匂いは消えなか った。 |
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![]() ガスが・・・・・ |
![]() やっと越百小屋に着きました |
| ここまでで大概バテテいたのだが、摺鉢窪避難小屋までの道の状況を小屋のおやじさんに尋ねたつもりで「小屋まで行けますかね?」 と聞いたところ、「行くのは、あんたやから、あんたしだいやな、わしには分からん!」、(分かってるわい、それくらい)むかっと来たが「そう ですよね、行くのは私ですから・・・」と、優等生の返事。しかし、内心ムカッ。すかさずおやじさんが「今日は、泊まれないよ!」だって。 越百山を見ればガスで見えず、この荷物を持って摺鉢窪避難小屋までは、この体調では無理と判断、そうすれば後は下るのみ、 20分程休憩し、さっさと来た道を戻る。もう少しで上の水場と言うところで30名ほどの団体と遭遇。半分以上は山の初心者のように見受 けられたが、挨拶を交わしたのは、ほんの数人残りの人は、黙々と自分の足元だけを見て登っている。靴もその殆どが新品のようでし た。小屋に泊まれなかったのは、この団体さんが泊まるからでした。 |
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![]() 越百小屋の玄関 |
![]() ガスで煙る越百山 |
![]() すれ違った30人ぐらいの団体 |
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