基礎TELNET講座


■はじめに

 この基礎講座ではSMTPとPOPについての講座とします。

 

■TELNETってなに?

 TELNETとは、ネットワーク経由で相手サーバと自分のマシンを接続するプロトコルです。

 今でも、インターネットからニフティーサーブにログインする時などに使っています。また、ハッキングの基本中の基本です。

 WinGateと使うと、匿名性が増します(基礎WinGate講座を参照)。

 また、TELNETのTipsは、テキスト(セキュリティー)TELNETを参考にしてください。

 

■作動の仕方

●Windowsの場合

 Windowsには、標準でついているので、まずは使ってみましょう。DOS窓でも、もちろん使えます。TelnetのTool使っても良いですけどね。

1、スタートメニュー>ファイル名を指定して実行

2、”telnet”と入力する。

 これで終わりです。簡単でしょ?

 それでも分からなければ、ここをクリックしてください。

●Macの場合

 Macでは、「NCSA Telnet」が有名らしいです。

 

■解説

●ホスト名;

●ポート;ここに、23を入力するとTELNET、25を入力するとSMTPなどなど。ポートについての一覧はChartZに載せてあります。ただし、制限されていることもあります。

●ターミナルの種類;

 

■コマンド


ここでは、SMTPでメールをだすことを目標にしています。

ちなみに、ChartZ主要ISP情報サーバ応答メッセージ一覧があります。

■SMTPへの接続の仕方

1、ターミナルオプションの設定で、「ローカルエコー」にチェック。(∵自分の打った文字をエコーバックさせるためです)

2、ターミナルオプションの設定で、「ブロックカーソル」にチェック。(デフォルトでは、チェックされてます)

3、ターミナルオプションの設定で、「VT-100 Arrows」にチェック。

4、エミュレーションの設定で、「VT-52」から「VT-100/ANSI」に切り替えます。(注意;日本語モードにしないためです)

5、接続でホスト名には、(ここでは自分の)プロバイダのSMTP(例;smtp.***.ne.jp)を入力。ポートは25番。ターミナルの種類はvt100。(ここでは、自分のプロバイダを使っています。)

 ちなみに、ポートの詳細はChartZにあります。

6、接続を押す。

 

■メールの出し方(相手サーバからの返答のメッセージは以下には書いてありませんよ)

1、”HELO”(メールを送る作業の開始)>Enter

2、MAIL From:”自分のドメイン名(嘘でも可)”>Enter

3、RCPT To:”送り先のメールアドレス(ここでは、自分で送ってみましょうね)”>Enter

4、”DATA"(これから送りたい内容を書きますよということを伝える役目)>Enter

5、”送りたい内容”>Enter

6、”.”(内容の終わりを告げる役目)>Enter

7、”QUIT”(通信終了を伝える役目)>Enter

ちなみに、使用したサーバのドメインがbyのところにあれば、成功です。

 

■その他のコマンド

●HELP;ヘルプ

●NOOP;サーバから応答

●EXPN;登録メーリングリストを出す。

●VRFY;ユーザー確認。←本名分かります。ちなみに、このコマンドは使えないISPが存在します。

例;vrfy_hacker←_はスペースを意味しています。Hackerのところには、メールアドレスの@の前のところです。

●RSET;本文を書き始めたとき、その送信を中止したいときのコマンド。


ここでは、POPについての書きます。

POPは、SMTPよりセキュリティーが高いです。(Mailを送るより、Mailを読む方が責任重大ですからね。ちなみに、関係ない話ですが、以下は哲学者のサルトルの言葉です。「自由は責任をともなう。」もちろん、サルトルは日本語で言ったわけではありません。(微笑))

■接続

1、接続に、ポートは110です。

2、接続を押す。

■コマンド

●USER

●PASS;パスワード

●STAT;到着メールの数の確認

●LIST;到着メールのサイズ

●RETR 番号;リストにでている番号のメールを読む

●DELE 番号;番号のメールを消去

●QUIT;終了


ここでは、Telnetでちょっと遊ぶことを目的にしています。

■接続

■コマンド


■関連リンク・参考文献


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