今月のindex
◎おすすめ絵本:手ぶくろを買いに(レインボー)
◎エッセイ:ひつじを探そう! (レインボー)
◎絵本紹介:12月のくらぶで読んだり紹介した絵本(くらむ)新しい年を皆様はどのようにお迎えになったでしょうか。
おすすめ絵本
●手ぶくろを買いに
新美南吉・文 黒井健・絵 偕成社![]()
画像の使用許可をいただいています。
新年はやっぱり純和風が似合います。
昔ながらの伝統を再認識するいい機会です。
ということで、しっとりと日本文学の名作です。
旧仮名は新しくなっていますが、原文はそのままだそうです。あらためて日本語の美しさを
感じます。
きつねの母子が手袋を買いに行きます。果たして人間が売ってくれるのでしょうか?
しんしんと積もる雪の情景が、母の子守唄が、温かい愛情を浮かび上がらせます。今年の干支は「ひつじ」です。年賀状のデザインを考えていていたら、夫と同じアイデア
エッセイ
●ひつじを探そう!
レインボー![]()
でした。
12年前と同じネタにしよう!
そう、サン=テグジュぺリの『星の王子さま』の「ひつじを描いて!」です。
私たちは高校時代、英語のサイドリーダーで『星の王子さま』の英訳本を使って学びました。
高校時代の仲間たちにとっても怨念、いえ、懐かしい本です。
私はこのおはなしは読んだことがなく、授業で読み進むのが待ち遠しかったです。
でも、進度の都合上、学年末までに最後まで読み進めなくなり、先生があっさりラストスト
ーリーをばらしてしまった時はショックでした。英語で慣れ親しんでいるので、日本語訳の
訳文にはいくつか不満があり、もっぱら『The Little Prince』で読んで
います。
(どうせなら、原書をフランス語で読めばいいものを・・・!すみません。私、第2外国語
はスペイン語なんです。)
さあ、ひつじはどこにいるのでしょう? 寝ているので静かに探してあげてくださいね。●<12月のくらぶで読んだり紹介した絵本>
くらむ「てぶくろ」 ウクライナ民話 うちだりさこ 訳 福音館書店
おじいさんが森に落としたてぶくろに動物たちが一匹、また一匹いのししやくまも入り、て
ぶくろはいっぱい。そこへおじいさんがかえってきて、動物たちはあわてて飛び出します。
とても幻想的ですが、二、三歳の子どもにもわかりやすいお話です。「ねずみくんのチョッキ」 なかえよしを さく 上野紀子 絵 ポプラ社
お母さんが編んでくれたねずみくんのチョッキ。とってもいいチョッキだから、みんながか
してかして・・・みんなが着ていくうちにチョッキはどんどん大きくなって、最後にはぞう
さんが・・・。
「ねみちゃんとねずみくん」や「りんごをたべたいねずみくん」など、たくさんシリーズが
出ています。「やぁ みなさん」 五味太郎 さく 偕成社
登場人物の目がくり抜いてある絵本。目のところに指を入れて、「やぁみなさん。」「こん
にちは。」とごあいさつ。子どもたちが小さな指を入れると目がボヨンと飛び出して、おも
しろい。「昆虫記」 今森光彦 福音館書店
一匹一匹の虫たちの動きを連写した写真は、それぞれのドラマを見ているよう。ふだん気持
ち悪いと思ってしまう虫たちの美しさに驚かされます。「どうぶつのあしがたずかん」 加藤由子 ヒサクニヒコ 絵 岩崎書店
動物の足の裏って見たことありますか?どんな形をしてるかな?きりん・ぞう・ごりら・ち
んぱんじー・きりんなどなど子どもたちがよく知っている動物の足形が実物大でのっていて、
動物たちの生態もわかりやすく解説されています。Back / Menu / Next
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