2006/07/01-02 新潟・某川



久々の釣りにいつものメンバーからお誘いである。新潟のあだむすパパさんのところへminoruさん魚竿さん愚鱒さんたつとさん5人でお邪魔しました。連日の雨で新潟の本流はコーヒー牛乳状態! さて、どうなりましたかね〜?




2006/07/01-02 新潟・某川

 午前中には雨が止み、上流域では濁りも解消に向かっていたが水量が多く、強い流れの遡行が苦手な自分にはまったく歯が立たない状態で、蛇やスズメバチに遭遇するもののナイスサイズはまったく出ず。理想の釣りは程遠かった。ポッと来た遠征先でいい釣りをしようというのが甘いのか?いつも遠征では悩む釣りが多い。

キツーイ流れ、私は無理!
 河川を移動しても水量の多さに遡行がままならずポイントが限られて広範に魚影を探れず、強い流れの中で足をすくわれそうになりながら、諦めて岸に戻り、入れそうなポイントをまた探す。時折大粒の雨に見舞われ車の中で待機したりと天候は不安定この上ない。梅雨だからと空を見上げれば雲が幾重にも重なり山の姿がすっかり隠れている。
 そんな中で夕方のいい時間帯を上流で迎えるが、久々の釣りで足首がガタガタで石に足を取られ、強い流れ(自分にとっては・・・)を何度も渡り遡行して、釣りあがるのも限界、暗くなってここを下って戻るのは今の状態では非常に危険と判断して、仲間に先を譲って、一人、入渓点に明るい間に戻ることにした。
17・8cmのイワナ
 入渓点には小さな淵があり、そこに眼を向けながら歩いていると、ポツーンと波紋が広がった。ライズだ!「ここはもらったぜ〜」とアプローチを考えるが上流からラインを流し込むのは性に合わない。グッーっと回り込んで、藪を漕いで下流に姿勢を低くして回り込む、「ヘッヘッヘ〜」なにやらハンターか、スナイパー気分だ。あのライズ以来ライズらしきものはない。


いいね〜
ライズを待つ釣りはこれまた性に合わないが、大事に行ってみようと、待って見ることにした。藪の中に腰を下ろすとこにするが、これがまったく落ち着かない。「釣れてないからしょうがない!待つしかないか?」などと理由を考えていると
目の前でポツーンと静かなライズ発生、低く静かにスクランブル。 静かに流れるフライにいとも簡単にヒット、5月以来の魚の感触、グングンと底に潜る感触がたまらない。17・8cmのイワナだった。「今日は長かったね〜」と溜め息がふっ〜と出てしまう。
 その後はそのまま攻撃態勢で流芯脇にフライを流していくとまたヒットしたが、途中でバレてしまった。魚の警戒心も解けて来たようだ。こうなるとライズなんぞは待っていられない。気持ちを抑えながら静かにキャスト、フライがフラットな水面を流れきるまで息を詰めて凝視する。

ラストのイワナ
そんなことを続けると、いきなりフライに飛び出して来た。20cm弱のイワナだった。 「お〜いいね〜、まだ行けそうかな!?」そんなかんやで、上流を見ると仲間が引き上げて来たようだ。ここいらあたりで終了かぁ〜と力が抜けたキャストにまたヒットしてくれた。単独釣行では夕方まで釣りはしないので、久々の昼と夜の合間の35分間を楽しめた。「いや〜夕マズメ恐るべし!」
 あだむすパパさん、みなさんお付き合い有難うございました。


 
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