北九州、オフ会2つ。
H14/8/15〜18
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いつもチャットでお世話になっている仲間で、オフ会の話が持ち上がりました。北九州のローカル線に乗ったあと、福岡で焼肉食べ放題というもの。北九州まで行くならその周辺で乗り歩きたい。さらに一昨年にも訪れた長崎にも再び行ってみたい。そんなわけで、九州正味2日間というショート(?)トリップとなりました。
西へのお出かけにはすっかり定番となった、快速ムーンライトながら号大垣行。今回もこの列車で出発です。初日はちょっと寄り道をしながら乗継ぎ、まる1日かけて博多まで行きます。いつもは大垣〜米原の混雑を避けて名古屋から関西線に乗継ぐのですが、今回は行程の都合上終点の大垣まで行きます。
たいていは名古屋かその手前で目が覚めるのですが、今回はぐっすり眠り、気がつくと外は明るく、すでに名古屋を過ぎて尾張一宮。よく寝たぁ〜、とふと通路を見ると、そこには見覚えのある顔が!
彼は今回のオフには参加しないのですが、日帰りで高松方面に行くとのこと。まったくの不意討ちでした。というわけで岡山まで彼と同行ということになりました。
大垣と米原で乗継ぎ、時々うとうとしながらしゃべる道中。乗車した新快速は通勤ラッシュで混雑しはじめ、草津あたりからは通路も人でいっぱいになりました。そんな中停車した某駅、どっと乗り込んできた客の中に、これまた見覚えのある顔が!
どうやらたかえむ氏と示し合わせていたみたい。またも不意討ちを食らってしまいました。なんと朝食がわりにサンドイッチを買ってきてくれていました。(もちろんお代は払いましたよぉ) 朝食は姫路あたりでコンビニへ、と思っていたのでちょっぴり空腹気味で、ありがたくいただきました。感謝!
それにしても、京都や大阪で客層は入れ替わるものの座席は空かない。米原から通しで乗る客がやはり多いようで、倉敷チボリ公園や広島のガイドブックがちらほら見えます。新快速は複々線を快調に飛ばし、やがて車窓には明石海峡大橋が見えてきます。
姫路に到着、さらに西へ乗継ぎます。時間が少しあるので駅前をふらつき、再び駅へ。次に乗る三原行きはふだんは短い編成ですが、青春18きっぷで混雑する時期には長い編成になることがあるようで、この日は7両でやってきました。後部の車両はわりと空いていたようですが、前のほうにリニューアル車両があったのでそこへ乗車。
しゃべっていると時間の経つのは速いもので、岡山へはすぐに着いてしまったような感覚でした。宇野線に乗るたかえむ氏とは、ここでお別れです。
そのまま三原行に乗っていてもいいのですが、このあとの行程に余裕があるのでまた駅前をふらつきコンビニで昼飯を調達、福山まで快速サンライナーに乗ってみました。
快速サンライナーは、岡山〜福山の快速列車。車両はかつて京阪神で新快速で活躍した117系です。編成は短い4両になり走りっぷりものんびりしたものですが、内装は当時を偲ばせるものがあります。この列車、先行の三原行に追いつくもののその後の接続がないため、ただ先を急いで乗継ぐだけでは利用しなかったことでしょう。井原鉄道に乗りに行くというよっしー氏とは、福山でお別れ。
福山からは後続列車で一気に岩国まで移動します。やってきた電車は115系4両で、中2両は先の117系の改造車。なんとか空席をみつけることができました。広島を過ぎると海沿いを走り、宮島口あたりでは海がきれいに見えました。
岩国からは錦川鉄道に乗ってみました。錦川鉄道はかつての国鉄岩日線で、山口線の日原まで結ぼうという計画からこの名になりました。大半の工事は完了していましたが、国鉄再建法により錦町から先は開業されないまま第三セクター化され、錦川清流線と名づけられ今に至ります。
接続時間は7分、錦川鉄道の発着ホームに行ってみると、ちょうど到着したところ。4分で折返し運転です。降りる客が多かったせいか、若干遅れて発車となりました。
岩国から2つめの川西までは、JR岩徳線を走ります。川西駅のホームには、錦川鉄道の起点を示す0キロポストがありました。実際にはさらに先の森ケ原信号場で分岐しています。
この路線はその名のとおりほぼ全線が錦川に沿っています。川沿いではあちこちでキャンプをする人の姿が見られました。
岩国から1時間で終点の錦町に到着。錦川鉄道の本社はこの錦町で、構内には清流線の車両が体を休めていました。在籍の全6両が沿線に棲息する動物を模したペインティングになっているそうです。
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復路は岩国まで戻らず、御庄で下車。時刻表の索引地図ではどこへも行けなさそうに見えますが、山陽新幹線の新岩国駅と隣接しており、新幹線の高架下の通路でつながっています。国鉄岩日線時代からこのような状態でした。そういえば先日乗った青森県の津軽今別と津軽二股も、隣接しながら別の駅でした。
新岩国駅は、住宅地に囲まれた感じの静かな駅。駅前には客待ちのタクシーがいましたが、大きな駅舎はどことなく不自然に感じてしまいました。1時間に2本程度の列車が停車しますが、乗降客はまばらで、同じ列車に乗り込んだのは両手の指で数えられる程度でした。
かつて新幹線の主役だった0系。短編成になり、脇役になりながらもがんばっていました。乗車時間15分、夕暮れのコンビナートが見えると徳山に到着。あとは普通列車を乗継いで、今晩の宿、博多へ向かいます。
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