先日なくなられた元NHKアナウンサー高橋圭三さん司会の、かっての人気番組「私の秘密」での キャッチフレーズは、 「事実は小説より奇なりと申しますが、・・・・」 で、番組がスタートしておりました。 確かに最近の新聞の三面記事は「事実は空想の世界以上に異常です。」と言わざるをえないような ことばかりです。言ってみれば既成概念をはみ出す出来事どころか、人間社会をひっくり返す異常事 ばかりが目に付きます。 事実の特定は避けますが、(詳細を言わずとも、現代人であれば、誰でも、「ああ、あのことか」 と納得していただけるはず)ここ数年の不祥事とは次の通りです。 (その1) 国会議員や高級官僚以下の国民の公僕連の不祥事 国民を裏切るように国民の税金を悪用し私物化する事例が各省庁の役人にあり。 (日本の国会議員なんて、まだ世界が小さい。世界の大国の大統領でさえ、浮気を 重ね、女性を馬鹿にしている世の中ですか、推して知るべし) (その2) 大学教授以下の人を教える立場の人生の教師連の不祥事 子供や青少年をもてあそぶ事例が幾つかの教育機関にあり。 (ノーベル賞受賞者でさえ、脱税する世の中で、こんな事で驚いていては、いくら 命があっても足りない) (その3) 警察官や検察官という市民の味方の不祥事 国民を守る立場が国民を襲う立場の不祥事あり 今回の検察官の事件の内容を細かく述べるのさえ、汚らわしい、嫌なことなので、 朝日新聞と読売新聞に代弁してもらいます。

<架空の対処療法>
それでは我々国民の被害者側は、どう対処すればよいのか? もはや職業の立場を逆にして、「どろぼうさん」に「悪徳検事」を「検挙」してもらうしかない でしょう。 これがだめなら、それこそ「鼠小僧次郎吉」に「暗躍」ではなく、お天道様の下で堂々と「活躍」 してもらうことです。 小学校では、「生徒」が「先生」に「エッチなことをしてはいけません!」と教えるわけです。 国会では「国民」が「代議士」のための法律を作るわけです。 従来の法治国家の概念を逆転すること。「事実は空想の世界以上に異常です」から、こんな事ぐらい 事実になっても不思議はないように思いますが、如何でしょうか? 「なんです?」「映画の世界?」ーーーー「そうです。映画の世界以上です。」 映画の世界は単純明快で、これこそ理想の世界でしょう。西部劇にしろ、「チャンバラ劇」にしろ、 悪者は初めから「悪い顔」をして「悪」に徹するし、主役は、かっこよく始めから終わりまで、 正義を通すわけですから、見ていてもはっきりしています。 子供の時に映画に寄せた思い「映画のようにいかないかなあ!」という気持ちは、もはや娯楽の世界 の空想に終わらず、切実に実現して欲しい世界の見本になりつつあります。 それにしても「悪者は映画の世界だけで十分」ですがねえ。
<宗教の世界でも然り!>
かって先生の天職も「聖職」と云われてきました。それ以上に本当の聖職の世界と見なされているのが 外国のキリスト教の牧師さまの世界です。そこでさえ、宗教を冒涜することが、「牧師さま」ご自身で やっておられるのです。ほんとうに「人間の世界」は、どうなったのでしょうか。 この地球上の他の生物は、みんなそれぞれの仲間の生存条件は守っているのに。 「万物の霊長」も、お猿さんにさえ、笑われますぞ!

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