「ボクはこんなことを考えている」

◆ 目次 ◆
Vol. 序章 Vol. 16 タイムボカン
あの金を稼ぐのはアナ〜タ〜 17 鶴田が逝ってしまった。
名前、それは燃える生命、(と書いていのち) byゴダイゴ 18 武道館でモー娘。
あぁ吉祥寺 19 PFM
ビバ、吉祥寺 20 初めての梅雨
東京ゲームショー 21 ある日のバスでの出来事
ヤッター、フロイドのLIVEが出るぞぉ 22 HD
日比谷野音にて 23 NOAH旗揚げ
マサチューセッツ工科大学 24 8月6日 大日本プロレス
10 エアロスミスのライブに行った 25 関本大介
11 MUSEのライブに行った 26 そんなこと言われても困るが
12 プロレス   Vol. ナンバーをクリックすると
 その記事に飛びます
。   
13 スカパーのチューナーが届いた
14 出張やらトランスやらプロレス
15 笹かま



ハッキリ言って「駄文」なのですよ。
日々思った事をなんとなく思ったままに書いているのです。


VOL.26 2003年5月18日

「売れないと困るんです!」(笑顔で)

最近TVで見る事の多いソニンのアルバムCMの決めゼリフだ。
思わず「むぅ」と腕組みしながら唸るしかない。

以前組んでいたユニット EE JUMPの相方はスキャンダルを起こし
ソロになってからも様々な戦略でシングルを発売するが話題先行で売上には繋がらず。
「つんくファミリー」にいながらもどうも運が悪いというか
どこか影のある明るさを振りまくソニン。
以前にも日記に書いたが非常に彼女の存在が気になる。

「孤高のアイドル」「つんくファミリーはぐれ一匹狼」
「アイドル・アウトロー」「ハロプロ治外法権」などなど、
彼女がプロレスラーだったらこういったキャッチフレーズが合うと思うが
自分が考えた中では「吊り橋アイドル」という表現がイチオシ(誰に?)

「吊り橋アイドル」
一応人々には持てはやされるが、どこか危なげでドキドキ。
「途中で切れるかもしれない」というスリリングな思いがあるが見る分には面白い。
モー娘。が東京タワーや都庁などの観光名所ならばソニンは地方観光地の吊り橋。

そう、危なげな部分が非常に魅力的なのだ。
一応ことわっておくが、自分はソニンのファンではないし好みでもない。
アイドルとして微妙な位置にいる彼女の動向が気になってしかたがないだけだ。
恐らく今後、芸能界のメインストリームにおいて彼女がこれ以上売れるとは思わない。
ただ・・・何か彼女には「逆転満塁サヨナラホームラン」を打つ可能性を感じる次第。

理由はと言えば、何か「ふっきれて」いるものを彼女に感じるからだ。
「何でもやってやる」「絶対生き残ってやる」というオーラが出ているような気がする。
人に見られる職業というのはこのように心底ふっきれると異常なパワーを放つ時がある。
あとは人にはない「何か」を見つけるだけだ。

プロレスファンならばご存知かも知れないが、新日の飯塚(北海道、室蘭出身)が
誰もが万年中堅だと思っていた時に「スリーパー・ホールド」という非常にシンプルな技で
一気にブレイクしたコトを憶えているだろうか?
誰もが試合中に一度は使う「スリーパー」というなんでもないフレーズだったが
その時(説明メンドクサイ)のシチュエーションとピッタリハマったのはまさに奇跡だった。
それまでは単なる繋ぎ技以下だったスリーパーが「飯塚のスリーパー」として一気に
「客を呼べる技」となった。
「呼べる」ってのはいささか大げさだが、客が「待ってました」というレベルにはなった。
水戸黄門の「印籠」、ウルトラマンの「スペシウム光線」みたいなヤツだな。
この場合で言うとスリーパーが「何か」という事になる。
飯塚のプロレス人生においては「逆転ホームラン」クラスだろう。
しかし、それはプロレスでの話。

そして、ここからは非常に読む方の年齢が制限されるかもしれないし
知らない人にとっては「何のことかサッパリ」だと思う、が
考えてみれば存在したではないか。
アイドルでも「逆転満塁サヨナラホームラン」を打ったアイドルが。
その名前は「武田 久美子」、そう、かの「貝殻水着」を発明した彼女が。
当時のアイドル業界において彼女ははっきりいってソニン以下。
アイドルど真ん中キョンキョンや16歳の伊代、英語ペラペラな早見 優、など
「明星」「平凡」黄金期にそれらのアイドルが「陽性アイドル」だったのに対し
彼女はどこかいずれ消えてく「陰性アイドル」だったと記憶する。
しかし、しかしだ。
彼女は打った。 「逆転満塁サヨナラホームラン」を。
あえて多くは書かないが、とにかく打ったのだ。
まさに「貝殻水着」が彼女の印籠となり、スペシウム光線となり少年〜青年〜中年の
「俺たちの時代」を作った事を憶えている輩も多いだろう。(何のこっちゃ)

・・・まぁ、とにかく言いたいのは
ふっきれたアーティストに「何か」がプラスされるととてつもない時代を変えるような
一発が生み出される可能性があるということだ。
そして、その「何か」を見つけてその路線を追求したならば見事「別格」の存在になるだろう。
その「別格になるかならないか」という瀬戸際の時に自分は興味を示す。
あくまで推測だが、ソニンにはその潜在能力があるような気が、する。
あとはタイミングのみ。
音楽においても言えることだが、いくら上質な作品を作ったとしても時代にマッチしなければ
絶対にヒットしない。
客が「ラーメン食いたいなぁ」と思ってる時にさっとラーメンを差し出すフランス料理シェフ。
これと「アイドルだったのに貝殻水着」は同義語だ。

果たしてソニンは「逆転満塁サヨナラホームラン」を打てるのだろうか?
まかり間違って打てたのならば、自分のエンタメ学に多大な影響を及ぼすかもしれない。

VOL.25 2001年8月8日

おっと、前回から丁度一年なんだぁ と、自分で納得。
その間に広島転勤とか車再所持とか、色々あったなぁ・・・
そしてプロレス界も色々あった。
しかし偶然、今回書くのも「大日本プロレス」の事なんだな。

そこに「関本 大介」という若手レスラーがいる。
まだ20歳ながら個人的には一押しのレスラーだ。
前回も書いたが大日本プロレスはデスマッチが主体のインディー団体。
しかし、その中でまれに大化けする素材がいたりもする。
現在「興行的に」世界一のアメリカの団体WWFでも大活躍をしているTAJIRI選手などは典型的な例。

TAJIRIはもちろん大日本の出身。
ブルーのショートタイツ+日の丸印というかなりダサダサなコスチュームに加え
風貌も絶対レスラーに見えないただのニーチャン的な外見。
おせじにも「華」のあるレスラーとは思えない。
しかも髪型はパーマだか天然パーマだか分からないボサ頭。
(これは現在でも変わらない)

しかし、一度新日の大会に出場した時、目の肥えたファンをも魅了したあの動き。
おそらく自分も含め多くのプロレスファンはこう思っただろう。
「何でダサイ奴が華麗な”ラ・ケブラーダ”なんぞを繰り出す!?」
ホンジャマカの石塚がジャニーズに混じってバク転をきめたような意外性が印象に残った。
もしTAJIRIがあのまま新日にあがり続けたら十分大企業の新日にとって必要な存在になっていた。

しかしその後、TAJIRIはECWというアメリカのハードコア系インディー団体に戦場を移す。
更にそのECWが崩壊後、市場を独占している世界一のWWFへと移籍。
そしてメインエベントをも務めるのであった。

もちろん日本では野茂、イチローといった野球などのメジャースポーツのみマスコミの紙面を飾る。
しかしTAJIRIのWWFメインはやはり一面にはならないのだな。
かなりスゴイことなんだけどねぇ・・・

で、最初に書いた関本だ。
彼こそまさにダイヤモンドの原石!
本当に真っ直ぐな性格が試合を通して伝わってくる上に
あの「いつもビックリ」しているような目、笑えるよな。
結構自分にとって「笑える」というのは重要だ。

3年後、いや5年後かな?
見事立派な一流レスラーになってるかもしれないけど、日本で活躍して欲しいなぁ。

VOL.24 2000年8月10日

去る8月6日。
超過激なデスマッチで有名な「大日本プロレス」の試合が秋葉原で行われた。 のを見に行った。
VOL.23では超正当派のプロレスを見て一夜開け、デスマッチだ。

今回のメインは有刺鉄線ファイヤーデスマッチだ。
ファンの間では「デスマッチの聖地」と言われた(うれしいな)札幌テイセンホールから
最近ではここ、秋葉原駅の近くの屋外駐車場が聖地となっている(と、思う)。

4人タッグマッチだったのだが、出場した選手がそれぞれ後先考えない行動をするのが
醍醐味なワケで、松永は乗用車乗り回し、ニック・ケイジはリングにガソリンをまき(もちろん灯火)
葛西はトラックをリング脇につけその上からのダイブ、
火がついているとううことは当然煙も上がるワケで・・・
普通の場所で見ていると煙で何やら分からないトコロへ
「ワー、キャー」といった声援というか悲鳴というか、声が方々から聞こえる。

蛍光灯、有刺鉄線、炎、工業用ホッチキス、芝刈り機などなどを駆使した試合なのだが、
どうにもその「何でここまでやらなければ」的な試合が昨日の正統派プロレスとは違った魅力を引き出す。

この日も相当暑く、しかも野外だったため黒いTシャツを着たところ汗、というか潮で
首の周りなどが真っ白! ここまで汗をかいたのは久しぶりだ。

休憩時にはみんな500mlのジュースじゃ我慢できないのであろう、1.5Lのペットボトルを購入していた。

おそらく気温35度位。
炎天下で見た日本プロレス最大のファイヤーマッチは永遠に自分の記憶に残るだろう。

ふと、後ろを見ると「芸能界の隠れたプロレスファン」斉藤 清六がいた。
そう、「村の時間の時間」だ。

VOL.23 2000年8月9日

去る8月5日。
全日本プロレスを退団した三沢 光晴率いる新団体「NOAH」の旗揚げ試合が行われた。

自分も当然行こうと思ったのだが、チケットは当日を含む3日分が約20分で売り切れるという
結果だった。 会場は2000人も入らない小会場なのでしょうがない。
(都心から近い武道館だったら満員だろうな)

その反響のせいなのか当日は屋外にてモニターにて試合内容をリアルタイムに放映するというので
暑い中(ホントに暑かった、気温35度位?)ディファ有明まで観に行った。

屋外モニターを見に集まった観衆は1300人。
それだけでもNOAHへの期待度の高さが伺えるのだが、今回の大会ではスモークや紙吹雪、更にはレーザー光線なども導入される派手さがまず目を引く。
聖地武道館の大会でさえホールの常設スピーカーを使用していた全日では考えられなかった事だ。

うれしいのは会場内のスモーク、照明に合わせ屋外モニターでも照明、スモークが出たこと。
かなりファンへの配慮が見受けられる。
(ただ、今まで地味な演出で慣れていたのでサムライがスーツを着るような違和感は否めない)

試合内容はレスラーが同じなのでコスチュームなど外見などの変化が主だが、
新しいことをやろうという心意気は感じられた。

ちなみに、屋外でも拍手はもちろん、「三沢コール」などが起こった。
モニター画面に対して拍手を送る光景をファン以外の人が通りがかりで見ると異様な光景だろう。
ほとんど宗教状態か?

最近、大仁田以外のネタに乏しかったプロレス界にまた新しい波が訪れるのか?
とにかく、こういう歴史の変わり目を体験するのは非常に楽しい。
ちなみに本当の楽しさを味わうのは数年後、酒の席で「あれは良かったね」
という会話をしたときだ。


VOL.22 2000年7月27日

HD、買ってきた。
外付けで20Gが23500円、まぁそんなものだろう。

目的はズバリ「音楽の貯蔵庫」! で、早速あらゆる曲をWAVファイルで保存。

今までは内蔵HDなのでキツかったWAVファイルでの保存だ。 なんか贅沢な気分。
で、50曲位かな? とりあえず突っ込んでみた。

うーん、快適快適。 で、感想。

メリット
ものぐさ太郎の自分としては、CDを棚から出したり戻したりという作業が無くなる。
これは良い、楽だ、楽過ぎる。
酔っぱらってCD聞きまくって次の日にいそいそと戻す。 という作業がないのはうれしい。
リアルタイムで酔っている時も検索が楽。
あとは気分的な問題。
一般ピーポーのようにCD入れ替えの作業がないのは優越感。

デメリット
はっきりいってこの聞き方、アーティストをバカにしてる。
3曲目が名作だとして、それは2曲目と4曲目の間に存在するから真価を発揮する場合が多々。
こんな聞き方ではせっかく「アルバム」を制作した意味がない。

機械的な自分と音楽的な自分が入り交じってます。

VOL.21 2000年7月11日

先日、ボクは仕事で疲れていた。
自分の非力さも原因にあるかもしれない。
自分がいくら頑張ったところで、所詮組織の、みたいな・・・
豪雨がいっそう暗さに拍車をかける。

一日の仕事が終わり、なんとか22時台のバスに乗り込んだ。
見た目はいつもの車内だが発車してまもなく、車内奥から「キャア、ウヒャァ」などという声が聞こえる。

(また酔っぱらったカップルや若人が騒いでいるのですな、まったく)と思ったのだが、誰かが言った。
「大きなハチがいるんです!」

何? そりゃてーへんだ、と思い後ろを見るとナルホド明かりの下をバタバタと昆虫が飛んでいる。
で、よく見たらそれはハチではなく「蛾」なのだ。

知っての通り、蛾の動きというのはドラゴン藤波の歌唱力より方向性が読めない。
しかも、その蛾、ナマイキにもデカイのだ。
丸大ハンバーグ(?)の「大きくなれよぉ」を忠実に、いや、それどころではない
全長10センチはあったか?
丁度マウス位ある、それで蛾だ。 どうだデカイだろう。
本体(羽以外の部分)なんぞ蛾というよりはイモ虫だ、ブヨブヨしてる、さて、どうしたものか。
「デカイ芋虫が軌道の読めない飛行をする」
思い出しただけでもかなりコワイ・・・

皆は一斉に運転手に「なんとかしてくださいよぉ」といった視線を投げかける、が、
運転手は「この状態でどーせっつーの」という表情で淡々と運転を続ける。
そりゃそーだ、車内は超満員、通りは一車線。 止まれば交通の妨げになるし。
で、運転手はこともあろうに車内マイクにてこう言った。

「蛾っていうのは、つぶせば・・・ねぇ」
(ちなみにニュアンスとしては命令ではなく「提案」だった)

当然乗客はまだ悲鳴を挙げている。

で、運転手
「ふふ、あは」(注:車内マイク使用)
(笑うな!、そのお言葉に何のメッセージが?、おい)

まだ悲鳴は鳴りやまぬ。
で、運転手
「山にはもっと蛾がいますよぉ」
(なんとおっしゃった? 山? この大都会by クリスタルキング、東京の夜において何故故にその言葉が?)
全然解決になってない。

乗客も途中で降りたいのはやまやまだが、なんせ外は豪雨。
自分が近くにいたなら迷わず外に活路も見いだすのだが、結構皆悲鳴を上げながらも降りない。
(注:自分の場所は照明が無いので蛾は近づかない)

時たま「ヒーロー」になりたい男(多分)が雑誌か何かでバンバン天井を叩くのだが、
彼(あ、蛾の事ね、あえて「彼」といいます)はヒョイヒョイとかわすばかり。
たたき落とそうとした男は無惨にも「単なるお騒がせ男」のレッテルを貼られるばかり。
更に彼は無軌道な飛行を繰り返す。
ボクシングでいうところの「ヒット&アウェイ戦法」というやつか・・・

その時のボクは、というと
普段より20%増しで眉間にしわを寄せるぐらいしか出来なかったのだが、
こーゆー時に限ってボクの頭は「イヤな事を考える」のに対しフル回転だったりする。
もし、彼の羽音がバタバタではなく「みよーん、みよんよんよん(しかも男声)」だったらどうしようとか、
人間に触れる度、なんか金色の卵(みたいなの)を出して、その中に
「金色マーク」「銀色マーク」とか出てきてそれを5枚(金なら1枚)集めたら何か「金銀パール」みたいのに当選
するとか。

そんな事を考えているといてもたってもいられなくなり、ボクはいつもの停留所の一つ前で降りた。 豪雨の中。

以上の時間、合計10分位なのだが、
バスを降りてから考えてみるとあんな小っちゃな体で大勢を惑わす彼にちょっと「いいな」とか思ったりする。
何故か「やり方次第では・・・」とか仕事に対して思ったり。
てな事を考えてるうちに、結構仕事の疲れって抜けたりする。

で、歩いているうちに「ネットに書こうかな?」とか思うのだ。
こーゆーノーテンキな所はある意味シアワセだったりする。


VOL.20 2000年7月4日

現在、生まれて初めての「梅雨」というものを体験している。
生まれも育ちも北海道、という自分にとっては初めての体験だ。

「はてさて、どんなものか」と思っていた。
蒸し暑いのは大体想像がついていて、「まぁ、こんなもんでしょ」と諦めているケド。
今日の雨は激しかった。(7月4日)

一度地面に着地した雨が30センチも跳ねているのだ。
せっかく空から降ってきたのに何も戻るようなことをしなくても。

地面を見るとケンシロウも真っ青な程に、北斗百裂拳の如く雨は地面を叩いている。
もし、雨の音が「アタタタ」だったら内臓100個あっても足りませぬ。

今まで生きてきて「スゴイ雨の日」というものはあったけど、
今日の雨はいきなりチャート1位に食い込んできた。
これは結構スゴイかもしれない。
29年目にしてチャートが動いたのだから。

各々「ここまでは雨でここからは転変地異」というラインが引かれていると思うが、
今日の雨、自分の中では後者だった。
「空が怒ってる」とか思ったし。
もう「今週のスポットライト」も「もうすぐベストテン」もあったものじゃない。

しかし、こーゆー雨って特別なことではないらしい。
思わず隣の同僚に聞いてしまった。
「ねぇ、スカパーのアンテナ、はずした方がいい?」
どうやらはずさないらしい。
えらいね>アンテナ


VOL.19 2000年6月29日

現在PFMの「甦る世界」を聞いている。 名盤だ。

実をいうとこの作品、結構前に買ったんだけど、最初の印象は
「うーん、すごいんだろうけど、よくわからん」というのがホンネ。

バカだ、バカバカだ、愚か者の三鷹市代表だ! 耳を持つ価値ナシ!
いっそのこと餃子にでもしてしまえ! 北海道の「餃子」チェーンである「みよしの」で定食扱いだ。

ふぅ・・・
今回改めて聞いてみてオドロキ。
なーんで今まで理解出来なかったのだろう?
良く聞けば展開の見事さ、スリリングさ、歌詞、シンセの音色、どれをとっても一級品ではないか!

でも、自分の音楽人生はこればっか。
フロイドの「狂気」なんか「暗くてくっだらねぇ音楽だよなぁ〜」とか最初聞いたとき思ったし。
神と崇めるRUSHでさえ「はっきりしない音楽だ、買って失敗」とか思ってた野郎だし。

逆に、最初で好きになった曲って長続きしないもんだけど。


VOL.18 2000年5月21日

鶴田が逝った後にモーニング娘を見に行くとはこれいかに・・・
会場は武道館だった。 前回は全日を見た場所だ。
周りの雰囲気に惑わされないようBGMはPINK DLOYDのLIVEから「COMFORTABLY NUMB」を選曲。
自分の中で「俺はあくまでROCKファンだ! そりゃたしかに「ASAYAN」は毎週見てはいるが、
        それはプロレス的な、「なんじゃこの展開は」みたいなのが好きであって・・・」
と、ワザワザ自分に言い聞かせた時点で既に負けていたのかもしれない。

席の場所は2階の一番前(舞台の斜め後ろ) 注:武道館は円形なのでステージの後ろにも席がある。

当然だが開始と同時に全員総立ち! 周りを見るとまさに老若男女、まさに老いも若きも
ノリノリのノリ助状態で蛍光スティックを振り回す、ぶんぶん。

前から彼女達の曲って「合いの手」を入れたりするのが楽しいのだろうなと思っていた。
音楽を「聞く」のではなく「参加」するのが楽しいみたいな。

♪大嫌い、大嫌い、大嫌い、ダイスキ(娘)
♪あーん(会場)
←大部分が男の声、今考えるとかなりスゴイ

ほとんどの曲がとにかく「参加型」。音楽的にあれこれ言うより「ライブ」と考えた場合、
本当に観客思い、というか「わかってらっしゃる」というか。

プロレスでも盛り上がりを見せるのは自分が参加出来る時。
代表的なのは猪木の「ダーッ」であることは当然、ジャンボの「オー」、ハンセンの「ウィー」・・・
叫ぶのは単純なコトバの方がいいのだろう。

♪にーっっぽんの未来は(娘)
♪うぉう×4(会場)

まさに1万5千人総ブロディ状態だ。
「振り」も簡単に真似出来て良い。
猪木の「ダーッ」も片手挙げればイイだけだし。
特にこの「LOVE マシーン」は最高潮の盛り上がりを見せ、曲より会場の雰囲気にマジで鳥肌立ってしまいました。
今回は市井嬢が最後のステージという事もあり、「アンコール、アンコール」の声援が
「さ・やか・、さ・や・か・」に自然と変わっていく所もスゴかった。
猪木全盛時代の「え・ん・ちょう、え・ん・ちょう」にも似た勢い。
共に3拍子、ワルツだ。

11人という人数を活かし、メンバーがステージ上を入れ替わりではじっこまで行くのも見事。
会場を見るとまたしても老いも若きも幸せそのもの・・・

こーゆーのもアリなんだなぁ。
複雑な音楽であろうと単純な音楽であろうと複数の人に対して感動をさせたら
「いい音楽」なのかな? と思ったりして。

友達にいうと「しょせんモー娘だろう?」と言われるだろうが、
まぁ何かと「音楽」という根本について考えさせられる体験ではあった。

帰り道のBGMはPINK FLOYD「RUN LIKE HELL」だった。

VOL.17 2000年5月17日

鶴田が逝ってしまった。

年を重ねるのは別にキライじゃない。
特に音楽に関しては青春時代に理解できなかった音も楽しめたりして良い。
プロレスもそれ以降は「どっちが勝った、負けた」以上の楽しみ方もしている、実際。
これも年齢を重ねたから出来ることだ。

夜更かし出来なくとも、酒の量が減ろうとも、別に
年を重ねるのは別にキライじゃない。

ただ、
自分に少なからずとも影響を与えた人の死というのはつらいものだ。
自分に影響を与えた人というのは、たいてい年上のワケだから
当然、その人達の死を見なければいけない。

尊敬する人の死んだニュースを聞くとたいてい、驚きを越えて
「え? あ? おぁ?」みたいな「アナタ、何人?」な状態だ。

ただ、
その度に
「あの人が死んだから俺の生き甲斐が無くなった」とは思いたくは無いものだ。
それだったら「あの人の分まで頑張ろう」とか思うのだよ、俺は。

と、ゆーワケで
20年後には色々な人が死んでるから、さぞ強い自分になっているでしょう。
(それも悲しいが)

なっているのかな? 実際。
自信は、無い・・・か?
って、まだ分からない。

ただ・・・
年を重ねるのは別にキライじゃない!

ただ、「昭和」というものにこだわりを持っている自分に取ってはかなりキツイよなぁ
初めて握手したレスラー(@旭川)も鶴田だったしなぁ・・・


VOL.16 2000年5月14日

前回の「笹かまぼこ」はイントロにするつもりがこんなになってしまった。

今日はあるキッカケで「タイムボカン シングルコレクション」を借りてきた。
見る人が見たら「なんだよ、そんなもん」と思うだろうが、これがなかなかスゴイ。

特に一番目的の「シビビーン・ラプソディー」。

シビビーン シビビーン
最初からこれである。 いきなりバックドロップ、もう既に悶絶。 なんだその歌詞は。
日本人でも理解不可能、既に無国籍状態、音楽は国境を越える!

裏の畑にビルが建つ(ペンペン)
ひょんなことでもハラがたつ(ペンペン)
空の真ん中に虹が立つ(ペンペン)
これは現在でもRAPに使われている手法でいわゆる韻を含むというやつだ。
「建つ」に「たつ」がかけられている。 70年代にしてはかなり斬新だ。
RAPが世界に認められたのが80年中盤。 と、考えると既に先を行っている。

おそれいりやのキシボブタ
キシボブタ・・
聞き間違えで無いことを祈る。
で・・・なんだそりゃ。

課長部長えらい
社長会長えらい
えらきゃクロでもシロになる(ペンペン)
本当に子供向けの番組であろうか?
結構シャレになっていないぞ!

で、最後がこれだ。
シビビーンとシビビーンとやるしかない
シビビーンとシビビーンといくしかない
これですべてうやむやにする強引さ! スゴイ。
全て「シビビーン」でごまかす・・・分からない。
言うだけいっといて「シビビーン」はかなり強烈であり、見事だ。

さて、明日も「シビビーン」とやりますか。

ROCKって何だろう?
自分的にはこれも十分ROCKなんだがな。

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VOL.15 2000年5月14日

で、仙台から帰ってきた。
仕事の内容はまさに地獄絵図だったのだが、探していたCDをゲットしてニコニコ。
我が家へのおみやげは「萩の月」「笹かまぼこ」という誰もが納得のベタなもの。

さかのぼること約15年。
当時小学生だった時に食べた「笹かまぼこ」。
後にも先にもアレほど「食べた瞬間に感動」したのはないだろう。
自分の好物は「スパゲティ」なのだが、衝撃という意味ではやはり「笹かまぼこ」だろう。

それまでも散々「カマボコ」は食べたのだが、なんて言うか・・・
日本でトップを取った格闘家が世界に出ていきなり見たことのないワザで関節取られた見たいな、
「カマボコ」の味というものを根本から崩され、再構築された瞬間だった。

家について早速食べたが、やはりウマイ! なぜそんなに上手いんだぁ>笹かまぼこ

きっと俺が油田でも掘り当てて億万長者になっても「笹かまぼこ」には食べる度に
同じ感動を受けるんだろうなぁ。

VOL.14 2000年5月11日

明日は出張だ、仙台に。
2日前に言われてもなぁ、自分には自分の仕事が常にあるし。
まぁ、グチを言っても仕事は減らないし。

最近、何やらトランスミュージックにはまっている。

なーんでアナログシンセの音ってこんなに身に染みるかなぁ?
やっぱり昔のシンセって、100万円とかしたからその憧れだろうなぁ。

で、なにげにプロレスの話に移ったりして。
全日本ファンの自分、リック・フレアー好きなアメリカンな自分、なのだが、

最近、スカパーで「大日本プロレス」を見ている。
一般的には「デスマッチ」が売りの団体なのだが・・・
体力、技はメジャーに比べるとやはりキツイのだが、
「こーゆー表現もアリだ」とか思う。

ちなみに彼ら、札幌(テイセンホール)は「デスマッチの聖地だ」との発言もしている。
ふふふ・・・

VOL.13 2000年5月6日

世間ではGWでノリノリのノリ助状態だというのに自分は仕事か、またそれも人生ナリ。

しかし、この間の休みについに「スカパー」のチューナーが届き、さっそく取り付けた。

一番の目的は「プロレス」。
専門チャンネルという自分にとってはウハウハで夢のようなチャンネルに惹かれた。
接続後、さっそく見てみると「エリック一家特集」・・・濃すぎる。
「渋い」、とか「さすが」、とかいう前に特集を組もうと思ったディレクターに拍手。
火曜ワイドスペシャルのドリフで延々と1時間半「荒井 注」特集をやるようなものだ。

更に普段は誌面上でしか見れない「インディープロレス」が見れるのも嬉しい。
グレート小鹿率いる「大日本プロレス」これがまたスゴイ。
いわゆる破天荒なデスマッチが売り物なのだが、しかし普通やるか?
公認凶器が蛍光灯・・・認めてどーする、そんなもん!
しかも割れた破片を相手の口に詰め込み拳で殴る・・・ヤバ過ぎ。 塩辛食べたら死ぬぞ。
更に周りのロープは有刺鉄線の上、火がつけられている。
なんだかんだ言って正当派以外にも見てるんじゃん>俺

そして音楽チャンネル!
タマラン、特にMTV世代にとってはプロモビデオと一緒に見れるのが。
本日は3時間もの間、「UK 最新CLUB」もののビデオが延々と流れている・・・はずなのだが、
ABBAが流れているぞ、???

うーむ、おかげでTVの前から動けない。
漬け物石もビックリ状態である。


VOL.12 2000年4月7日

今回はプロレスネタだ。
今現在、橋本が負けたことはファンなら受け止めているだろう。
まぁ、普通のファンなら橋本勝って当然なんだろうが、電話投票にて自分は真っ先に「小川」に入れた。
これはなぁ、ROCKと同じで、ある程度役目を果たしたら次に譲る、でもないけど、
個人的には「そろそろ小川の時代かな?」とかおもったりして・・・

って言うか「横綱」的みたいな人が出てきてもいいじゃん、そろそろさ・・・


VOL.11 2000年3月9日

MUSEのライブに行った

これがねぇ、いいんすよ。
たいていの人は「あぁ、RADIOHEADのフォロワーじゃん」と思うでしょう。
まぁ、しょうがないな、あのボーカルでは。

左の人がG+VOなんだけどまだ20歳そこそこ。
そのわりには「人生わかってます」的な切なさがなんともね、

特に感情が高まったとき、
ギターをかき鳴らしながら左足を内側に回転させるクセをお持ちで・・・
自分には「いやぁ〜ん」と、映りました・・・

VOは見るからに文学青年なのですが、その彼が激しいフレーズの時に跳ねる跳ねる。

ディープな曲もあり、激しい曲もあり、
これはブレイクして欲しいな、ホント。

VOL.10  2000年1月13日

エアロスミスのライブに行った

初の東京ドームでのライブ。

埼玉での仕事を終え、いざドームへ。
普段は「後楽園ホール」へ行くときに横目に見るだけだが今日は入場。

ここでエアロと私の出会いについて・・・

はっきりいって昔からのファンではなかった。
高校時代にRAPグループのRUN D.M.C.がエアロの往年のヒット曲、
WALK THIS WAYをラップでカヴァーしており、プロモにゲスト参加していたのを見た。

注:当時はRUN D.M.C.がブーム
  トレードマークのアディダスがかっこよく、
  自分も彼らの真似をしてスニーカーはアディダス! そしてひもはつけずに「ベロ」を立てる!
  という履き方をしていた。(学ランに) が、当然まともに歩けなかった・・・

謝っておこう
「すまぬ、スティーブン&ジョー、あのころはただのエキストラだと思っていた
 しかもあの曲はRUN D.M.C.の曲だと思っていた」

しかし、その後エアロは「PERMANENT VACATION」を発表して大復活するが、
この時も「ふん、どこがいいんだ? こんな野蛮な音楽」と、思っていた。
当時はKISSでさえも聴けなかった自分だ、メイデンなぞとんでもなかった自分だった。

だけど「PERMANENT VACATION」の中に「MAGIC TOUCH」というB面にもならない曲があり、
どういう訳かツボにはまってしまったのであった。

そして気づいてみればエアロは大衆音楽的扱いになっていた。
極めつけはご存じ「アルマゲドン」の主題歌かな?

で、客層は「昔、ギターマガジンを買っていたサラリーマン&OLネーチャン」のかたまり。

昔の曲を演奏すれば男が「ワー」
最近の曲(特にバラード)を演奏すればOLが「キャー」
「ワー」「キャー」
東京ビッグエッグの中で男と女の歓声が交互に鳴り響く。
途中、ジョーがメインの部分があり、これがまた顕著に表れた。

ジョーが熱く熱唱する!
ギターをかき鳴らす!
時を同じくしてOL層がトイレに行く!
しかし、ギターマガジン読者サラリーマンは「キュイーン」とジョーが奏でる
エレキギターに合わせてなんとも切なく眉間にシワを寄せているのが面白い。

曲目的には昔の曲と新生の曲が半々。
まぁ、いいか。

うーん、ジョーのギターはいいすね、

ちっともライブリポートになってないな、こりゃ

VOL.9  1999年11月5日

マサチューセッツ工科大学

ボクは時代に逆行するのが好きだ。

最近の逆行シリーズ言えば、
レコードを聞く(ジャケを見ながら)
元祖ファミコンをする
剣玉を買った
実は、下駄がものすごく欲しい、
それで「銭湯」、というのに憧れる。

そして、ラジオを聞く、これも好きだ。

しかもポータブルのスピーカーが1つしかない「モノラルラジオ」だ。
もちろん、MDがついたミニコンポも持ってる訳だが、なんか味気ない。

この間、寝る前に何気なく聞いていたら(もちろんAMだ)

BOSRON/DON'T LOOK BACK

がプレイされた。
この曲の間奏のギタープレイはボクのROCK史上、まぎれもなく1位のプレイである。

そのプレイヤーこそ、マサチューセッツ工科大学の卒業生とエリートながらもROCKビジネスにのめりこんでしまったトム・シュルツ、その人である。
彼は在学中から自分でエフェクターを作り上げるなど、はっきりいって「オタク」なお人である。

彼のギターのサウンドは「密度が濃い」
それは誰にもまねの出来ないなんとも形容しがたい音だ。

しかし、その極上ギターサウンドも直径5cmのモノラルスピーカーでははっきりいって迫力不足だ。
F1の車が農道が走るほど不似合いだった。

まさかトムもこんな小さいスピーカーで渾身のギターサウンドを聞かれるとは思ってもいまい。

だが、聞いているうちになんだか昔のROCKにのめり込み始めた自分を思いだしてきた。
そうしていると何故かなかなか憎めない音に思えてきて再度ラジオの良さを痛感したのだった。

VOL.8  1999年11月4日

日比谷野音にて

「BUGGY君、日曜ヒマ?」
「はぁ、」
「日比谷野音でビリー・シーン(MR.BIG)のLIVE,券が余ってるけど行く?」
「はぁ・・・」

告白すると、音楽が死ぬほど好きな割には実はLIVEに関しては腰が小錦なみに重い。
なぜなら「生で観る」事に関してはプロレス以外に勝る物はないと思ってるからだ。

音楽のLIVEは「知っているからこそ楽しい」。 
そりゃそうだ、誰が初めてフロイドの「ECHOES」をLIVEで聞いて楽しいか。
延々と続く前奏かメインか分からない演奏に22分絶えるのは苦痛だろう。
知ってれば天にも昇りつめるくらい楽しいんだけど。

それに対してプロレスは、
音楽で言ったら「リアルタイムでNEW ALBUMの制作現場に立ち会う」程のドキドキ感が充満している。
ボクはこの「ドキドキ感」がすきなのだ。
しかもその時に誰かが金星をとったものなら発狂ものである。
「今、今こそオレは歴史の生き証人だ! ようし、この感動を孫にも伝えなければ!」な状態。
もちろん、その後のプロレス雑誌は買う。 自分が写っていたら一生物だ。 例え小さくとも。
ROCKに例えると「パープル武道館ジャケ」みたいなものだ。

今回のビリー・シーン、MR.BIGに関して言えばはっきりいって無知。
情報的には知っている。
元TALASのメンバーで現MR.BIGのベーシスト、「TO BE WITH YOU」は全米で1位にもなった名曲(HRバンドなのにアコースティックバラードが代表曲)使っているベースはYAMAHAで最近はNAIASINなるジャズ/ロック的なプロジェクトで頑張っている(ここのハモンドオルガンは格好良い)
程度なものだ、まぁ、十分だ、あくまで知識的には。

しかーし、当日のメンバーが、ありゃびっくり。
どうやらこの日の為に集まったメジャー(うーん)な人々。

ギルビー・クラーク(元ガンズ Gt、最近はソロ)
ジョン・コラビ(元モトリークルー Gt 最近は?)
エリック・シンガー(元KISS Dr 現在は?)
そしてビリー・シーン(Ba)というあまりにもカルトなスーパーバンド、in 東京

心の中では漫才ブームの時にビートきよしと洋八と竜介が組んだ「うなずきトリオ」を思い出した。
そう、名曲「うなずきマーチ」をヒットさせたあのグループを。

「果たして持ち歌のない彼らは何を演奏するのか?」
自分の予想ではそれぞれのバンドの曲を演奏すると単純に思っていた。

だが、だがしかし
その夜、集まったメンバーはロックの「いろは」を再認識させてくれた。
あ、外人だから「ABC」か? まぁ、いい

曲目は、
DAVID BOWIE/SUFFRAGETTE CITY
AEROSMITH/SWEET EMOTION
QUEEN/TIE YOUR MOTHER DOWN
THE WHO/WON'T GOT FOOLED AGAIN
KISS/ROCK'N'ROLL ALLNIGHT
ROLLING STONES/BROWN SUGAR
CHEAPTRICK/SURRENDER
GUNS'N'ROSES(BOB DYLAN)/KNOCKIN' HEAVENS DOOR

ざっと挙げただけでこのような感じ。
もしROCKが義務教育になったとしたら小学1年生で習いそうなナンバーだ。

そして肝心の演奏は、というと、いくら「元」のメンバーでもそこは強者揃い!
ワイルドながらもテクニックがあるさすがの演奏。
ワイルドだけだったら素人でいくらでもいる。
彼らの場合は一見荒い弾き方だが実に確実にツボをついていた。

もちろん、ビリー・シーンなどはジーン・シモンズがとうてい弾きそうにない早いフレーズを連発。
「何故に弾くか、そんな超技巧派なフレーズをROCK'N'ROLL ALLNIOGHTで!」
「ビレレレレボロロロボヨヨヨーン」←早いベースのイメージ・・・
彼にはそんなことはいっこうに構わない、
「バロバロビレボロ」←そりゃもう早い
しかも、もしドロップキックを放ったらボクの頭なぞ皇居まで吹っ飛びそうな(それもメイワクだ)あの長身(1.9mくらい?)が動く*2。 

この夜は実に楽しかったのだが、
このボクが「ROCK'N'ROLL ALLNIGHT」で
「ゆ きぽ しゃーてぃん ゆーきぽ しゃーてぃん」とのりのりで歌ってる前で
  ↑
注:YOU KEEP ON SHOUTIN'のつもりらしい

明らかに20代前半の「MR.BIGのビリーシーンを見に来たんですぅ」みたいな女達が
「何ぃ? この曲」 とあまりのってない風だったのが時代の流れと共に、
「あぁ、この曲を聞いてカンドウしないとは・・・」、と、思い、
周りを見れば叫んでるのは明らかに昭和40年代生まれの人だけだったのも感慨深い。

ふと気が付くとステージの向こうに東京タワーが光り輝いている。
もし、あれがロケット型タイムマシーンだったら70年代に連れていってほしかった、東京の秋。


VOL.7  1999年10月18日

ヤッター、フロイドのLIVEが出るぞぉ

うーん、前回から早1ヶ月かぁ、本当に早いな。
1つ言い訳をさせてもらうと、このHPは「札幌でしばらく働く」という前提で毎日着実に更新する決意で開いた
会員限定のCLUB 2112だったのだが、人生は分からないもので東京に転勤になった今、
・・・はっきりいって時間がない。

まぁ、現在はほとんど自分の言いたいことのはけ口となっている。
まぁ、それはそれで良しとしよう。

で、まぁ、そうなのだ、
フロイドのLIVEが出るのだな、これが、
果たしてコレは売れるのかな?

個人的に好きなバンドはやはり読めないな。

それにしてもすっかり「デジタル」な世界にどっぷりと浸かってる私達。
ここら辺で昔の物をいじると「あら、新鮮」

そこでオススメはズバリ「けんだま」
ボクは「100円ショップ」で見つけた。

「コン、コン、コン、あっ、落とした」・・・アンニュイな世界。
木と木がぶつかるシンプルかつ単調な音。
思わず心の中で「むーかーしーおーーいしーかーのーやーまー」な気分。

「福笑い」もいいかもな、
自分の顔をプリントアウトしてハサミで切り抜いて、笑えるぞ。 

VOL.6   1999年9月18日

東京ゲームショー

本日は休み、と言うことはどこかへ行かなければ、
ってゆーことで行ってまいりました、「東京ゲームショー」
事前に調べて分かってはいたが、やっぱ「幕張メッセ」は遠いな。
しかも入場料が1200円、うーん、ちょっと高いね。

あっちを見てもこっちを見てもゲームの紹介ばかり、って当然だが。
とりあえず「パックマン2000」と「グランツーリスモ2」「ドラムマニア」はやってきた。
だが、一番の目当ての「PS2」
スクリーンにデモが移ったが・・・「TONIGHTで見た」映像ばかり・・・
ま、でもプロレス以外のイベントは初めてだったので疲れたけど面白かった。

「コスプレイヤー」も一杯いたし(うーん、世界に入ってるねぇ)

Vol.5   1999年9月17日

ビバ、吉祥寺
 
9月16,17日と大阪に出張だった。
だからこれを書いている数時間前までは大阪に居たわけだ。
と、言っても仕事なのでほとんど観光は出来なかったけど。
とりあえず午前中の東京での仕事も終え新幹線で2時間半、大阪検算、いや計算はしていない・・・
見参、ハッキリ言って初上陸である。
乗車前に買ったサンドウイッチが少ないながらも500円もしたので激空腹状態。
で、とりあえず「マクド」でも「しばき」に行ったわけだが、「おぉ、店員も大阪弁」←当然
「こちらでお召し上がりでしょうか」(大阪アクセント)・・・いくら便利なネットでもイントネーションは伝わらない。

まぁ、いいや
「さすが全世界に共通するチェーン店、まさに理想だ」と仕事的に感心しつつ「さすがに天下のマックも方言までは直せまい、いっそその土地の方言丸出しの方が旅行者も大喜び」と思ったりして・・・

そんな事を考えながらも仕事場へ直行。
のほほんと仕事をこなし夜は大阪在住の友達と居酒屋でビールとつまみをしばいた。
                                              ↑
                                           いいよなぁ、この表現
で、次の日は念願の「グリコ」の看板のあるところでラーメンを食べた。
結構有名なところらしいが・・・まぁ好みもあるので名前は伏せておこう。
「あまりおいしくなかった」
というより「長年北海道のラーメンに慣れ親しんだ自分に合わなかった」と言った方が正解か、
福岡のラーメンはうまかったけどね、「一風堂」という店。
特にスープは大満足だったけど。

本来なら「グリコの前で同じポーズで写真」という長年の夢を果たしたかったのだが残念ながらそれを遂行する雰囲気ではなかったのが心残り。

「絶対食べる」と豪語していた「たこやき」は一応駅で買って新幹線のなかで食べたけど・・・
ソースがついてなかった・・・オプション別売りか?

そんなこんなで慌ただしく東京に帰ってきたわけだが・・・やっぱ地元は落ち着くね。
ってまだ1ヶ月なのだが恐ろしいほど落ち着くのだ。
「オレって前世は絶対江戸の人?」とか思ってしまう。

さて、今度は11月に「名古屋」の予定だ。
「ういろう」「エビフリャー」か?
だけど「ラーメン」が先でしょう。
いやー、東京へ来てたいがいの物はOKだけどラーメンはやっぱ「北海道っしょ」

Vol.4   1999年8月23日

あぁ吉祥寺

8月2日に突然の辞令が出てから2週間ちょっとでこんなにも環境が変わるとは・・・
怒濤の勢いで引っ越しの準備をして東京在住4日目にして福岡に出張。

昨日はパソコンの聖地(?)、アキバへ行こうと思ったが突然大阪の友達が上京するというので
下北沢で久しぶり&送別会(その友達はオーストラリア人と結婚しているのでダンナの待つオーストラリアへ
行ってしまうのだ)もあって毎日バタバタ状態だ。

でも、そんな中でもCD屋チェックはやはりかかせないのである。

近場では吉祥寺駅近くの「レコファン」は噂通りすごい品揃えにびっくり。
「最近入荷したコーナー」にもいいアルバムが1000円前後でゴロゴロしている。
以前の感覚で買ったらあっという間に金がなくなり部屋がせまくなるだろう。

と、いうことでかなり吟味した結果(?)
今日はEL&Pの「Brain Salad Surgery」邦題は「恐怖の頭脳改革」←すごいなぁ
日本版のLPで500円、かなり盤もジャケもキレイで上等品だった。
個人的にはこのような「見開き特殊ジャケ」はLPで持っていたいような気がする。
デザインはエイリアンで有名なH.R.ギーガー氏。
音楽とジャケが合わさってミックスアップされた良い例でもある。
まぁ、細かくは「最近購入コーナー」に載せるとしよう・・・時間あるかな?」

ちなみにプロレスファンでもある自分は昨日、渋谷にオープンした新日のオフィシャルショップである
「闘魂ショップ」に早速行ったのであった(オープン日だったので)
そこで分厚いハードカバーの本を1000円で購入、クジをひいたらライガーのフィギュアが当たった。
28日は神宮球場で初のプロレス観戦@東京である、すげー楽しみ(^o^)

ホントーに物に限っては金と時間が足りなすぎるなぁ・・・
東京も北海道も1日は24時間なのだね。


Vol.3   1999年7月30日

名前、それは燃える生命、(と書いていのち) byゴダイゴ

どうやら日本のバンドに「小島」というのがあるらしい。

想像するにボーカルが小島、という名字だろう。
・・・すごいな、日本人では名字のバンド名は珍しい。

外国では珍しくはない。
ジョン・ボン・ジョビがボーカルの「ボン・ジョビ」
ドン・ドッケンがボーカルの「ドッケン」
キップ・ウィンガーがボーカルの「ウィンガー」・・・すべてなんのヒネリもない。

何故か外人の名前だと違和感がないが・・・小島! インパクト大だ。
ただ、あまりにも一般的な名前だと困るかな?

これから考えると、
クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング、というのも名字だな。
エマーソン、レイク&パーマー
アンダーソン、ブラッフォード、ウェイクマン&ハウもそう。

これがもし日本人だったら
山田、佐藤、加藤と鈴木、という風になってしまうのだろうか?(「と」というのがポイント)
インパクトは高いが覚えるのが大変そうだ。
いっそのことスピードも島袋、今井、上原と新垣になったらすごいな、
モーニング娘などは・・・長すぎる。
フォルダーなんて10人くらいいたような。

日本人の名字ではせいぜい「内山田 洋とクールファイブ」が精一杯かな。

しかし、なぜ彼らは「前川 清とクールファイブ」ではないのか?
という疑問を持った人も多いはず。
それでは前川 清は「クールファイブ」の一員だったのか、そうか。

ここのところ、名前のみの芸能人もよく見る。
「りょう」「千秋」「優香」「HITOMI」
そーいやー何故男はいないのだろうか。
「大二郎」「達夫」、いてもいいのに。

Vol.2  1999年7月28日

あの金を稼ぐのはアナ〜タ〜

とりあえずニュース。
リチャード・ギアとジュリア・ロバーツ、そう「プリティ・ウーマン」コンビが主演の最新映画、
「RUNAWAY BRIDE」が全米で公開されます。
ちょっと気になるのは邦題、「プリティ・ブライド」・・・っておい。
その邦題を付けたスタッフは時間がなかったのだろうか?

「うーん? 彼らの映画? ランナウェイブライド? いいよ、プリティさえ付ければ、エヘエヘ」
と言ったかどうかは知らないが。 まぁ、そんなこたーいーです。

いや待て、ここは北の音楽の聖地、CLUB2112。
音楽の話が本題である。

と、いえばサウンドトラック、これについて話したかった。 まぁ、ちょっと座ってくれ。

とりあえず最大の目玉はクラプトンの新曲である。 もちろんエリック。
私達の世代では「泣きのギター」「スローハンド」の異名を持つ彼であるが、
現在、若い一般リスナーの間では「チェンジ・ザ・ワールドの人」らしい。

で、だ。
問題はその作曲者がダイアン・ウォーレンという偉大なバラード作家だったりする。
彼のバラードで泣いた女性は世界中で国籍を問わず30億人いると言われている。(NASAの統計)・・嘘
マライア・キャリー、ホイットニー・ヒューストン、セリーヌ・ディオン、
そして最近では娘、リブ・タイラーの為かどうかは知らないが「ハゲマゲ・・・」
ゴメン、ブルース、悪気はないのだ。
もとい、「アルマゲドン」の主題歌を歌ったエアロスミスの「I DON'T 〜」もそう。

はっきり言って彼の書いたバラードは泣ける、という人も多いだろう。
パターンとしては最初しんみり、だんだん盛り上がり、最後のサビの繰り返しでは
オーケストラが大迫力でバックで演奏をし、無理矢理にでも涙を誘う・・・という

要は・・・彼の書く曲は「売れる」んですね。 結果的に。

で、今回は、
クラブトン+ウォーレン+ヒット確実の映画・・・イコール確実に売れる。

売れるのはいいのだが、
・映画が秋に日本でも公開
・それに併せてクラブトンが「ベスト」を発表
・それに併せて日本でのライブ

なんかなー、いかにも「日本で稼ぎまっせー」・・・と言っているようで気になる。

ちなみに他の収録曲はビリー・ジョエル、ディキシー・チックス、マイルス・デイビス、など。
自分的にうれしいのはホール&オーツの「マンイーター」が入ってるところ。

で、今回のまとめ

「良くも悪くも音楽が商品になっていくなぁ」
これは前からだけど、今回改めて再認識してしまった。


Vol.1   1999年7月26日

いやぁ別に大したコーナーではないのですが・・・ただの独り言です。

インターネットというものを始めて現在9ヶ月くらいかな? 当然音楽の個人ページなどを見ているうちに色々な人と出会い、
「そろそろ自分も情報発信しよっかなー」、とか思いこのページを作ってみました。

学生時代、音楽評論家というものやラジオのDJなど自分がいいと思った音楽を紹介するのにあこがれた人もいるかな?
(少なくともボクは憧れた)

だけどライターになるのって大変だし、ましてやDJなど別世界の人。

そんなボクでもインターネットというものを通じて不特定多数の人に情報を発信出来るのは素晴らしいね。
しかも自分の価値観でいろいろ書けるし。

水野・アメリカンポリス大好き・春郎が「いやぁ、映画って、ホントーにいいものですねぇ」というが、
ボクの場合、音楽がそれである。

で、なぜか最近寝る前に小型ラジオで音楽を聞く、というのがマイブームだったりする。
すると不思議な事に昔、音楽を聞いていた感じになるんですねぇ(そりゃそうだ、昔はそうやって聞いていたのだから)
現在はCDとコンポで音楽を聞いているが、こういうのも新鮮&原点回帰出来てよろしい。
ちなみにステレオではなくモノラルスピーカーならモアベターだ。

CDでは好きなときに好きな曲を何回も聞けるけど、ラジオじゃ録音しない限りそうはいかないから、
自分の好きな曲がかかったときに真剣に聞くので尚更その曲にハマってしまうのだろう。

と、いうことで「たまにはラジオもいい」というのが今回のまとめ?


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