AFRICA
アフリカ
砂漠、サバンナ、熱帯雨林。人類発生の地・アフリカ。しかし、近代のアフリカ史は、屈辱に彩られている。奴隷貿易、欧米による植民地支配。
一口に「アフリカ大陸」と言っても、民族的にはエジプトやチュニジア、モロッコ等サハラ砂漠以北はイスラムのアラブ世界で、そこから以南が黒人が住むいわゆる『黒いアフリカ』である。だが黒いアフリカと言ってもそれこそ無数の民族がしのぎを削ってきた歴史がある。マサイのように昔からの伝統を守り続けている少数の部族と西洋文化を取り入れ欧米的発展を目指している多数の部族。
大陸は広い。オルドバイ渓谷で175万年前に生きていた現代人の祖先、ジンジャントロプスの時代から、この巨大大陸アフリカは綿々と存在し、人々は生き続けてきた。
EGYPT(エジプト)
東アフリカ旅行記2006−2007
(タンザニア/ウガンダ/ケニア/ドバイ)
イベリア半島・北アフリカ旅行記2007−2008
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PYRAMIDS in GIZA